2018-05-31 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第10号
時間が限られておりますので、早速質問に入らせていただきたいというふうに思いますが、まず、田辺参考人にお伺いをしたいんですが、資料の四ページにも書かれてあるとおり、エネルギーミックスの省エネ対策の下では五千三十万キロリットル程度の省エネ実現、これは家庭の消費量より更に超えるという、もうまさに改めて見ると大変な目標であるかなと思っております。
時間が限られておりますので、早速質問に入らせていただきたいというふうに思いますが、まず、田辺参考人にお伺いをしたいんですが、資料の四ページにも書かれてあるとおり、エネルギーミックスの省エネ対策の下では五千三十万キロリットル程度の省エネ実現、これは家庭の消費量より更に超えるという、もうまさに改めて見ると大変な目標であるかなと思っております。
こうした省エネの様々な課題について施策を総動員して、徹底した省エネ、実現してまいりたいと考えております。
省エネ対策の抜本的強化が必要不可欠であり、本法律案の早期成立、施行は極めて重要だという認識に立ちまして、省エネ実現のために、幾つかの点に絞って質問をしたいというふうに思います。 まず一つ目は、先ほども出ましたけれども、ゼロエネルギービル、ゼロエネルギー住宅について伺います。
そういう国民の安心を前提とするエネルギー構成のあり方を来年の夏までにまとめていくのでありますけれども、やはり三月十一日以降は、脱原発依存、省エネ実現、そして再生可能エネルギー代替普及、そちらにシフトをしていくことが、国民の皆様に納得をしていただける方針だろうというふうに思っています。